「国立国会図書館デジタル化資料送信サービス(国立国会図書館デジタルコレクション)」が、別子銅山記念図書館で利用できます!
掲載日:2014/06/17
国立国会図書館がデジタル化した資料は、これまで国立国会図書館内でのみ利用可能でしたが、平成26年6月17日(火)より別子銅山記念図書館でも閲覧・複写できます。県内の市町村立図書館では、初めてのサービスとなります。(平成26年6月現在)ぜひご利用ください。
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「国立国会図書館デジタル化資料送信サービス」とは 国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料について、公共図書館・大学図書館等(国立国会図書館の承認を受けた図書館に限ります。)にデジタル画像を送信し、各図書館でが画像の閲覧等ができるようになるサービスです。
■利用できる資料
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料約203万点
・図書 平成7年までに受け入れた図書約104万点
・古典籍 明治期以降の貴重書等や清代以降の漢籍等約2万点
・雑誌 明治期以降に発行された雑誌(刊行後5年以上経過したもので、
商業出版されていないもの)約83万点
・博士論文 昭和63~平成12年に送付を受けた論文(商業出版されていないもの
約14万点
・その他 官報、憲政資料、日本占領関係資料等
※詳細は、国立国会図書館「デジタル化資料送信サービス」 をご参照ください。
■国立国会図書館の「個人向けデジタル化資料送信サービス」とは
国立国会図書館は、令和4年5月19日から、同館がデジタル化した資料のうち、
絶版等の理由で入手困難な資料(令和6年12月時点で約203万点)を、
利用者自身の端末(スマートフォン、タブレット、パソコン)等を用いてインター
ネット経由で個人に送信する、「個人向けデジタル化資料送信サービス」を開始しました。
このサービスをご利用いただけるのは、国立国会図書館の「個人の登録利用者」の
うち、日本国内に居住している方です。
※詳細は、「個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)」をご参照ください
■利用案内
○利用可能な方 新居浜市立図書館のカードをお持ちの方ならどなたでも利用できます。 ○利用場所 別子銅山記念図書館インターネットコーナー ○利用方法 (閲覧)「デジタル化資料送信サービス利用申込書」に記入し、
ご自身の図書館カードをお持ちになって受付カウンターへお申
込みください。指定の端末へご案内します。
(複写)著作権法の規定に基づく範囲内で複写が可能です。
(1枚10円・白黒・A4サイズのみ) 複写申込用紙にご記入の上、職員にお申し出ください。
複写の操作は職員が行います。
