視聴覚資料の取り扱いについて
掲載日:2019/01/31
視聴覚資料は、丁寧に扱ってください
CDやDVDはとても傷つきやすいものです。無理にケースから取り出そうとすると、破損する場合があります。ケースから取り出す時は、十分に注意してください。
小さいお子さんがご利用になる場合
必ず保護者の方が取り扱い、操作をしてください。
「お子さんがケースから取り出そうとして破損」「ディスクを踏んで真っ二つに割ってしまった」等、このような資料の破損が発生していますので、ご注意ください。
返却する場合
視聴覚資料は図書館のカウンターへ直接ご返却ください。返却ポストへの返却は、破損の恐れがあるため、ご遠慮ください。
資料を破損・汚損・紛失した場合
資料本体や解説書などを汚損・破損・紛失された場合、弁償していただきます。汚損・破損・紛失された場合はすみやかに図書館へご連絡ください。
ご注意ください
図書館のDVD・ビデオは、図書館で利用することを著作権者が許諾した商品を購入しています。著作権法で定める補償金を購入時に支払うことが義務付けられており、購入価格が市販のものより高額です。
(例:DVD「図書館戦争」市販価格3,200円→図書館購入価格15,000円)
CD・DVDの取り扱いについて
平成31年2月1日より、別子銅山記念図書館では自動貸出機による貸出しを
開始しました。
CD・DVDも自動貸出機で対応できるよう、盤の表面にICタグを装備しています。
使用方法には十分にご注意ください。(※ICタグをはがさないでください。)
【注意事項】
1.CDチェンジャー、カーステレオ、スロットインタイプ、縦置きパソコンの
機器での再生は、ICタグが引っかかるなど、機器の故障につながる恐れが
あるためご遠慮ください。
2.機器の中に長時間入れたままにしないでください。
3.車内や屋外などに放置しないでください。
以上の注意を守らずに、ご利用になって再生機器に不具合が生じた場合、図書館は
責任を負えませんので、ご了承ください。
◆CDチェンジャー CDを複数枚連装して、長時間の連続演奏や複数枚にわたる
プログラム再生が可能な機器。
◆カーステレオ 自動車に搭載されている音響機器。
◆スロットイン ディスクを載せるトレイがなく、ディスクが直接吸い込まれ
て収納されるタイプ。
◆縦置きパソコン ディスクを載せるトレイが縦になって不安定な状態のもの。